聖書通読、第8週🎉
ひとつのことが習慣化するまでの日数は平均で66日と言われます。
7日×8週で56日!
早い人はそろそろ習慣化してきたのではないでしょうか?
今週も楽しく、神様との時間を過ごしましょう!😊
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マルコ8章
4000人の給食 5000人の給食と似ていますが、場所が違います。
今の時代の人たちはしるしを求める パリサイ派の人たちはイエス様をテストし続けます。 と言っても、彼らはしるしを見ても信じないのですが、、、。
パリサイ派とヘロデ党の教えに警戒しなさい
ベツサイダで盲人を治す
ペテロの信仰告白 他の人がどう言うか、ではなく、あなたはイエス様を何だと言うか? これは、すべての人に問われている、非常に大切な質問です。
死と復活の予告
主に従う者
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マルコ9章
イエスが栄光の姿に変わる モーセとエリヤは旧約聖書に出てくる人たちで、 どちらも生きたまま天に引き上げられたと言われています。 彼らがイエス様と語り合ったというのは、とても興味深いですね。
口をきけない子どもの癒やし
死と復活の予告(二度目)
天国で一番偉い人
わたしに反対しない人は味方です
つまずきを与えないための配慮
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マルコ10章
ユダヤへの出発
離婚について ちょっと説明します。 当時、男性が圧倒的に優位な社会の中で、女性は簡単に離婚させられていました。 「料理が上手じゃない」とか「新しい奥さんが欲しくなった」とか、そんな理由で。 彼らの言い分は「だって、モーセは『離婚状書けばOK』って言ったじゃん」でした。それは罪である、とイエス様は言いました。 ときどき、家庭内暴力や浮気などでボロボロになりながら、 「でも聖書に離婚するなって書いてあるから」と苦しむ女性がいます。 また、男性は 「聖書に離婚するなって書いてあるから、好き勝手してもいいんだ。妻にきつく当たっても大丈夫」と考えてはいけません。 この箇所は女性の立場を守るために書かれたものだ、ということを忘れないようにしましょう。
幼子たちを受け入れる
金持ちの人
主に従う者に与えられる大きな祝福
死と復活についての予告(三度目)
ヤコブとヨハネの願い イエス様の死について語られた後も、 弟子たちの関心は「他の弟子より偉くなること」でした。
盲人バルテマイ
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マルコ11章
エルサレムへの勝利の入城 「ホサナ」はもともとは「主よ、救ってください」の意味です。 やがて神に対する賛美、歓喜を表す言葉として用いられるようになっていきました。 人々の叫びは詩篇118篇に由来します。 この詩篇はメシア(救い主)を迎える際に歌われるとされていたものだそうです。
いちじくの木を呪う イスラエルではいちじくの木は年に5回ほど実をつけます。 ヘブル語でははじめになるいちじくと、それ以降のいちじくの呼び方が違います。 4月(過越の祭りの時期)のいちじくを「パーグ」と言い、 それ以降のものは「テエナ」と言います。 「いちじくのなる季節ではなかった」と言うとき、 それはテエナを指しているのでしょう。 過越の祭りの時期はパーグの季節だからです。 この時期、パーグがなっていない木には問題がありました。 そして、この時期パーグがない、ということは、 これからも実(テエナ)を結ばない、 ということでもあります。 イエス様は、この木と、イスラエルの民の霊的状態を重ね合わせたのです。
神殿の聖別
枯れたいちじくの教訓
イエスの権威についての質問
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マルコ12章
ぶどう園の主人と小作人たちのたとえ
皇帝への税金について パリサイ派とヘロデ党はとっても仲が悪いですが、 イエス様を陥れるために協力しています。
復活についての質問 サドカイ派は復活や奇跡を信じていないんでしたね。 パリサイ、サドカイ、ヘロデ党、特徴が分かるとおもしろいです。
一番大切な戒め
未亡人の献金 心が大事です。
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さあ、あっという間にマルコも残すところ
あと4章だけ! マルコ、展開が早く読みやすいです。 それだけに一つ一つの物語を味わって読んでみましょうね😄 今回もざっくり説明しましたが、
わかりにくかった箇所、ご質問等ありましたら、
saiwaicc@gmail.comまでどうぞ😊
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