聖書通読、第7週🎉
そろそろ聖書通読も習慣になり、
自然とできるようになりつつあるのではないでしょうか?😄
実感がある方も、ない方も、
読むことで必ず成長していきます。
今週も楽しく、神様との時間を過ごしましょう!😊
―――――――――――――――――――――――――――――――
マルコ3章
片手の不自由な人を治す ここで論点となっているのは「安息日」です。 5月22日のメッセージはここからさせていただきますので、 そのあたりも解説しますね😊 お楽しみに♪
湖岸で大勢の人を治す
12使徒の任命 ヤコブとヨハネ、キレやすかったみたいですね 笑 ヨハネは後に「愛の人」として知られます。 イエス様によって、人って変わりますね😊
イエスの力と悪霊どもの頭の力
聖霊を冒涜する罪 マタイ12章の説明を思い出してくださいね https://www.saiwaichocc.org/post/matthew12-31
イエスの母と弟たち
―――――――――――――――――――――――――――――――
マルコ4章
種が蒔かれた地面のたとえ
たとえで話す理由
種がまかれた地面のたとえの説明
ランプと秤(はかり)のたとえ
成長する種のたとえ
嵐を静める
―――――――――――――――――――――――――――――――
マルコ5章
悪霊につかれた人を治す ゲラサ人の地はガリラヤ湖の向こう岸で、異邦人の地です。 豚を飼っていたことからも分かりますね。 ユダヤ人は豚を食べないのです。
会堂管理人の娘を生き返らせ、婦人病の女を治す 28節 「あの方の衣にでも触れれば、私は救われる」と思っていたからである。 この「思っていた」は直訳すると「言っていた」です。 信仰と告白には深い関係があります。 信じたことを告白するって大事!
―――――――――――――――――――――――――――――――
マルコ6章
ナザレ(故郷)における困難な宣教 受け取る者の信仰がなかったため、 大きな奇跡は起こりませんでした。 受け取る側の信仰って大切なんです。
12使徒の派遣
バプテスマのヨハネの死
5000人の給食 ちょこっと解説しますと、 5000人の給食は聖餐式に通じるものがあります。 イエス様がくださる裂かれたパンをみんなで分ける。 このパンはいのちのパンであり、私たちのために体が裂かれた イエス様を象徴するとも考えられます。 また、聖書の中で12は完全数です。イスラエル12部族とか、12弟子とか。 みんなが満腹したあと、12のかごが一杯になった、というのは、 「イエス様の満たし、それは完全である」ということを表しているのでしょう。 よく知られた5000人の給食ですが、実は深い意味があるんですね~😊
湖の上を歩かれるイエス様
ゲネサレで病人を治す ―――――――――――――――――――――――――――――――
マルコ7章
自分たちの言い伝えと神の言葉 イエス様とパリサイ人(律法学者もだいたいパリサイ派)が 議論していることの多くは、 「口伝律法」と呼ばれるものについてです。 これは旧約聖書の律法に、人々が付け足した細則のようなものです。 たとえば、 「Aは大切なものだから、見るのはいいけど触れてはならない」 という律法があったとします。 それに対して、 「Aに触れてはならないから、Aがある建物に入ってはいけないようにしよう」 と付け足し、 さらに、 「それだけでは不安だから、Aから半径100mに近づいてはならないようにしよう」 と付け足していきます。 すると、誰もAを見たことがない、Aが何なのかもよく分からない、 という状態ができあがります。 そして律法の本当の意味が失われます。 このように、口伝律法(人間の言い伝え)によって、 神様の律法が曲げられている、ということがたくさんありました。 イエス様は旧約聖書の律法を否定しているのではありません(これ大事)! その本当の意味を明らかにしているのです。
シリヤ・フェニキヤの女の信仰 シリヤ・フェニキヤは偶像礼拝で有名な地でもあったようです。 イエス様は世界を救うために来られましたが、 その地上での活動期間は限られていました。 まずユダヤ人に、その後異邦人にも福音が及ぶ、 という計画をお持ちでしたが、 この女性の信仰に、イエス様の心は動かされるのでした。
ろうあ者を治す
―――――――――――――――――――――――――――――――
さあ、マルコの福音書。
サクサクと進んでいきます。テンポが早く、簡潔。
読みやすいのではないでしょうか?
今回もざっくり説明しましたが、
わかりにくかった箇所、ご質問等ありましたら、
saiwaicc@gmail.comまでどうぞ😊
Comments