聖書通読、第6週🎉
今週マタイの福音書が終わります!😄
ちなみにマタイは4福音書のなかで一番長い!
一番長い福音書を読み終えるあなたは、すんばらしい!です😄
それでは今週もいっしょに恵みを受けていきましょう♪😄
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マタイ26章
いよいよ物語はクライマックスへと向かっていきます。十字架です。
イエス様を殺す計略
ベタニヤでの香油の注ぎ これは「埋葬の備え」だとイエス様は言いました。
ユダの裏切り 弟子集団の中で会計係だったユダが、先の香油の出来事の後で裏切りを決意したのは興味深いですね。
過越の食事 過越は旧約聖書、出エジプト記に出てくる出来事ですが、 子羊の血によって民が死を免れる、というお話は、 やがてくる救い主、イエス様の十字架を表していたのでした。 民のために羊が殺されるちょうどその日にイエス様は十字架にかかります。 これも預言の成就ですね。
聖餐式
ペテロの失敗の予告
ゲツセマネの園の祈り 今もエルサレムに行くと、ゲツセマネの園を見ることができます。
イエス様の逮捕
ユダヤ人議会での裁判
ペテロ、イエス様を知らないと言う
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27章
ピラトに引き渡されたイエス様 当時ユダヤ地方はローマの植民地。 ローマから遣わされた支配者(総督)がピラトでした。
ユダの自殺
ピラトによる尋問と死刑の宣告
十字架とイエス様の死
埋葬と墓の番兵 ちょこっと解説:ローマの「封印」について ローマ兵たちは墓石に封印をしましたが、ローマの封印は当時よく見られるものでした。それを許可なく破ったりすると、、、、死刑です!!😨
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28章
復活
番兵の報告と彼らの買収 このウソは今もユダヤ人たちの間で信じられています。 どうしてウソだと言えるかというと、「寝てて封印を破られました」なんて言ったら兵隊たちが死刑です。「すみません、寝てました」なんて、絶対言うはずないですよね💦
大宣教命令 いつもあなたがたとともにいます、という約束でマタイの福音書は終わります。
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マルコの福音書解説
マルコの福音書の著者はマルコです。マルコの家はわりと裕福で、最後の晩餐がもたれたのはマルコの家の二階だったようです。
マルコはローマのラテン語が達者で、ペテロの通訳を務めたと言われています。 ペテロから色々とイエス様のお話を聞いたのでしょう。
マルコはローマにいる読者のために、この福音書を書いています。 ※マタイはユダヤ人に向けて書いていましたね。
彼らはもちろん預言の成就ということにはそれほど関心はありません。 だから、
マルコの福音書は、イエス様は何をしたのか、
ということにフォーカスされているのです。
また、話のテンポが早いのも特徴の一つ。
「すぐに」って、すぐに言うマルコ。
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マルコ1
バプテスマのヨハネ
荒野の誘惑
ガリラヤでの宣教
最初の弟子たち
悪霊につかれた人
ペテロのしゅうとめの癒やし
多くの病人を治す
巡回して宣教する
ツァラアトの人を治す
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マルコ2
今回メッセージはここからします😄
中風の人を治す TUBEじゃないですよ。あ~~♪夏休み~♪ 中部地方の人でもないです。中風です。 ※脳出血などによって起こる、半身不随、手足のまひなどの症状。
レビ(マタイ)を弟子とする
断食についての質問
安息日について
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はじめにも書きましたが、マタイの福音書を読み切ったあなたは偉いです!!😄
マルコはサクサク進んでいきますよー!
お楽しみに♪
質問などある方は、
saiwaicc@gmail.comまでどうぞ👍
今週も、神様との時間を過ごしましょうね✨
祝福がありますように!
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