聖書通読、第5週🎉
奉仕が重なり、すっかり遅くなってしまいました。
ごめんなさい💦
マタイの福音書もあとすこーし!😄
それではもう読んだところかと思いますが、振り返ってみましょう♪😄
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マタイ21~25
21章
いよいよイエス様はエルサレムへ入城されます! エルサレムでは十字架が待っています。
神殿を聖別する 神殿では祭司集団を中心に悪どい商売が行われていましたが、イエス様は商人たちを追い出します。
いちじくの木 このいちじくはイスラエル民族を象徴しています。 別にお腹空いてただけじゃないですよ💦
イエスの権威についての質問
2人の息子のたとえ
ぶどう園の主人と小作人のたとえ
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22章
婚宴に招いた王様と招かれた人たちのたとえ 救い主が来ているのに、かたくなな人々のことがたとえで語られます
皇帝への税金 ちょっと解説 パリサイ人(反ユダヤ)とヘロデ党(超、親ユダヤ)は普段すごく仲が悪く、協力することはありません。しかしイエス様を陥れるために、彼らは協力し合っています。 こういったことは迫害の歴史の中で繰り返されてきていますね。
復活についての質問 サドカイ派は奇跡や復活を信じないんでしたね。覚えてましたか?😊
いちばん大切な戒め
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23章
災いな律法学者、パリサイ人 彼らはひとくくりに扱われますが、それもそのはず。 律法学者は例外なくパリサイ派だったようです。
エルサレムについての嘆き
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24章
神殿が破壊されることの予告 実際エルサレムは西暦70年ローマによって陥落します。 クリスチャンたちはイエス様の忠告を覚えていたので、 多くの人が避難し生き延びました。 ユダヤ人の中にはそれをおもしろく思わない人たちもたくさんいたようです。
世の終わりの前兆
ユダヤへの裁きの予告
キリストの再臨とそれを待つ心構え イエス様はまた戻ってくる、ということは聖書に何度も出てくる約束です。
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25章
10人の娘たち
預かったものについてのたとえ ここでも再臨が語られています。
最後の裁きについて
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さあ、いよいよマタイの福音書もクライマックスに入ってきましたね!
26章ではいよいよイエス様が捕まります。
27章は十字架です。そして28章でマタイの福音書は終わり!
あと少しですね。すばらしい😄
そしてマルコはまたマタイと違った魅力があるのです!😊
お楽しみに♪
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