聖書通読、第4週です🎉
マタイの福音書も半分来ました!!😄
私は毎朝コタツで聖書読んでましたが、
そろそろコタツもいらなくなってきましたね👍
それでは今週も気楽に、楽しく、みんなでやっていきましょー😄
それでは、第4週の解説です。
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マタイ16~20
16章
邪悪で罪深い時代の人たちはしるしを求める 「ヨナのしるし」は旧約聖書ヨナ書の物語ですが、 ここでは、3日目によみがえる奇跡(しるし)を指し示しています。
パリサイ派とサドカイ派の人たちの教えを警戒しなさい
ちょこっと解説
パリサイ派:律法を重んじるユダヤ教の教師たち。ラビと呼ばれる。反ローマ。
現在のユダヤ教はこの流れをくんでいます。
パウロもパリサイ派のラビでした。
サドカイ派:親ローマ。ローマ政権にこびることで特権を得ていた。
民衆からは嫌われていた。復活とか天国信じない。
彼らは互いに反発していましたが、イエス様の足を引っ張ることに関しては力を合わせました。不思議ですね😅
ペテロの信仰告白
死と復活の予告
主に従う者
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17章
イエス様、栄光の姿に変わる モーセとエリヤは旧約聖書を代表する人物ですが、 二人とも墓はなく、そのまま天に引き上げられたという共通点があります。 モーセの物語を知っている人は、モーセが約束の地に入れなかったことをかわいそうに思っていらっしゃるかもしれませんが、 なんとここで!モーセは約束の地に立っているわけですね~!!感慨深い!!
悪霊につかれた子を治す
死と復活 二度目の予告
神殿への納入金
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18章
天国で一番偉い人
つまずきを与えないで
迷いでた羊を捜し求める羊飼いのたとえ
罪を犯した人に対して
赦すべきことについて たとえ
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19章
ユダヤへ出発 イエス様たちはガリラヤで活動しながら、ユダヤにも度々足を運びます。 ユダヤ(エルサレム)は東京でガリラヤが茨城みたいな感じ、でしょうか。
離婚と独身生活について
幼子たちを受け入れる
金持ちの青年
主に従う者に与えられる大きな祝福
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20章
ぶどう園の労働者のたとえ 日曜はここからメッセージ、かもしれません! 違うかったらごめんなさい😅
十字架の死と復活についての予告 三度目
ヤコブとヨハネの母の願い イエス様が受難について話したすぐ後で、弟子たちの関心は自分たちの立場(誰が一番偉いかということ)だったのは興味深いです。 弟子たちはここに来てもまだイエス様の十字架を理解していませんでした。
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マタイの福音書を読むだけでも、
イエス様の生涯、その全体像がかなりつかめてきたと思います😄
実感は湧かなくても、かなり心が耕されているはず👍
読み進めれば、必ず成長します。 質問などある方は、
saiwaicc@gmail.comまでどうぞ👍
今週も、神様との時間を過ごしましょうね✨
祝福がありますように!
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