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執筆者の写真幸町の牧師

2022/11/13『よく生きようとするとき、戦いがある』Ⅱコリント11:21-33

幸町キリスト教会 2022/11/13

『よく生きようとするとき、戦いがある』

Ⅱコリント11:21-33

11:21 言うのも恥ずかしいことですが、私たちは弱かったのです。何であれ、だれかがあえて誇るのなら、私は愚かになって言いますが、私もあえて誇りましょう。

11:22 彼らはヘブル人ですか。私もそうです。彼らはイスラエル人ですか。私もそうです。彼らはアブラハムの子孫ですか。私もそうです。

11:23 彼らはキリストのしもべですか。私は狂気したように言いますが、私は彼ら以上にそうです。労苦したことはずっと多く、牢に入れられたこともずっと多く、むち打たれたことははるかに多く、死に直面したこともたびたびありました。

11:24 ユダヤ人から四十に一つ足りないむちを受けたことが五度、

11:25 ローマ人にむちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、一昼夜、海上を漂ったこともあります。

11:26 何度も旅をし、川の難、盗賊の難、同胞から受ける難、異邦人から受ける難、町での難、荒野での難、海上の難、偽兄弟による難にあい、

11:27 労し苦しみ、たびたび眠らずに過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さの中に裸でいたこともありました。

11:28 ほかにもいろいろなことがありますが、さらに、 日々私に重荷となっている、すべての教会への心づかいがあります。

11:29 だれかが弱くなっているときに、私は弱くならないでしょうか。だれかがつまずいていて、私は心が激しく痛まないでしょうか。

11:30 もし誇る必要があるなら、私は自分の弱さのことを誇ります。

11:31 主イエスの父である神、とこしえにほめたたえられる方は、私が偽りを言っていないことをご存じです。

11:32 ダマスコでアレタ王の代官が、私を捕らえようとしてダマスコの人たちの町を見張りましたが、

11:33 私は窓からかごで城壁伝いにつり降ろされ、彼の手を逃れたのでした。

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1.意味のない戦い

  • 箴言 17:14 口論の始まりは水が吹き出すようなもの。

争い事が起こらないうちにやめよ。


  • ヤコブ1:19-20 人の怒りは神の義を実現しないのです。


2.パウロ 信仰の戦い 「社会生活は日々これ戦い、日々これ苦難。 その時に心が動揺するかしないかは、信念の有無で決まる。」 松下幸之助  



3.意味のある戦い

1) よく生きるための戦い  ピリピ3:13-14


2) 魂のための戦い  エペソ6:12

ヨハネ 16:33  しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました。





思ったこと・決心したこと

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