2022/10/30『愛に生きよう』Ⅰコリント13章
幸町キリスト教会 2022/10/30
『愛に生きよう』
Ⅰコリント13章
13:1 たとえ私が人の異言や御使いの異言で話しても、愛がなければ、騒がしいどらや、うるさいシンバルと同じです。
13:2 たとえ私が預言の賜物を持ち、あらゆる奥義とあらゆる知識に通じていても、たとえ山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、私は無に等しいのです。
13:3 たとえ私が持っている物のすべてを分け与えても、たとえ私のからだを引き渡して誇ることになっても、愛がなければ、何の役にも立ちません。
13:4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
13:5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がした悪を心に留めず、
13:6 不正を喜ばずに、真理を喜びます。
13:7 すべてを耐え、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを忍びます。
13:8 愛は決して絶えることがありません。預言ならすたれます。異言ならやみます。知識ならすたれます。
13:9 私たちが知るのは一部分、預言するのも一部分であり、
13:10 完全なものが現れたら、部分的なものはすたれるのです。
13:11 私は、幼子であったときには、幼子として話し、幼子として思い、幼子として考えましたが、大人になったとき、幼子のことはやめました。
13:12 今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、そのときには顔と顔を合わせて見ることになります。今、私は一部分しか知りませんが、そのときには、私が完全に知られているのと同じように、私も完全に知ることになります。
13:13 こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。
1.私たちが優先すべきもの
マルコ12:29-31
CSルイス どうやって愛を身につける?
2.愛の特徴
愛は自分の利益を求めない 三浦綾子さん
愛は親切
Ⅰヨハネ 3:18 子どもたち。私たちは、ことばや口先だけではなく、行いと真実をもって愛しましょう。
3.愛はいつまでも残る
エレミヤ31:3 【主】は遠くから私に現れた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに真実の愛を尽くし続けた。
一生を終えてのちに残るのは
ヘブル 6:10 神は不公平な方ではありませんから、あなたがたの働きや愛を忘れたりなさいません。
思ったこと・決心したこと
私たちは茨城県西部、筑西市にある幸町キリスト教会です。 毎週日曜には筑西市内だけでなく、結城、桜川、真岡、つくばや小山方面から 様々な年代の方が集まっています。どなたでも大歓迎です😊