だんだんと暖かくなり外にも出やすくなってきましたね🌸
コロナ禍でのストレスを軽減するため、 去年から子どもたちと一緒に散歩することを習慣にしています。
本記事ではお散歩の何が有益なのか、簡単に書いてみたいと思います😊
※シャロームスポーツセンターhttps://shalomsc.com/のコラムに書いた記事です。
目次
歩いてみて気づいたこと
外を歩くって気持ちいいし、春になると虫や花も出てきておもしろいですよね。 とはいえ、「忙しくてそんな時間ないわ!」という方も多いかもしれません。 そのお気持ちよく分かります実は私もはじめは、 「あー、やること溜まってるのに」とイヤイヤでした。 しかーーし!歩いたら、意外なことが。 仕事めっちゃはかどる!頭めちゃ回る!あら不思議。。。(@_@;) 改めて調べてみたら、ちゃんと根拠がありました。
歩いた偉人たち
アリストテレスやカントは歩いて考えましたし、
ベートーヴェンもよく散歩したそうです。
アップルの創業者スティーブ・ジョブズは歩きながらの交渉や会議を好みました。
歩くこととアイデアは関係あるみたいです。
歩くことはアイデアを生む
176人を対象にしたスタンフォード大学の実験によると、
80%以上が歩く時に創造性が向上。
歩いているときは、座っているより創造性が60%増
歩くことで、
膨大な記憶で抑え込まれた脳のフィルターが減り、アイデアが意識上に出てくる
「創造性を増すホルモンが分泌されるから」
だそうです。
つまり、歩くとパフォーマンスUp!
歩くことはストレスを解消し、意志力を強める
ストレスがたまるとついつい食べちゃう(笑)、 やるべきこと後回しにしちゃう、怒っちゃう、ってありますよね。 ストレスが溜まると意思の力が働きにくいからだそうです。 でも屋外を歩くことでストレスが減り、 自分を抑える意思の力が強まるということが分かっています。 これはグリーンエクササイズ🌿といって、 1日5分でも効果があるそうですよ。 会社のお昼休み、ちょっとしたスキマ時間にもできる手軽なセルフメンテナンスです😊
子どもたちとの良いコミュニケーションの時間に
子どもが小さいと、座って20分ただ話すって難しいですよね。
そもそもじっとしてませんもんね💦
でも散歩だと、ずっといっしょ。
自然と話もはずみます。
小2の長男も食事の時に「学校どうだった?」って聞いても
詳しくは教えてくれませんが、 歩きながらだと色々話してくれます😄
以上見てきたように
歩くことは
アイデアを生み
意志力を高め
質の高いコミュニケーションがとれる
自分にも子どもにもいいこといっぱい。
春のお散歩、忙しい人にこそ超オススメです!
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